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Case

カテゴリー:

MIPP・セラミック治療審美治療矯正歯科
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年齢 28歳
性別 女性
主訴 前歯の差し歯の付け根が黒ずんでいるのと歯茎に段差があるのを改善したい
治療 右前歯の差し歯部の歯茎の腫れや歯茎のガタつきは審美性を損なうため、患者様と相談しこのケースではクラウンレングスニングを行わずにエクストルージョンテクニックを使うことにした。エクストルージョンとは簡単に言えば矯正を歯を伸ばす方向に行うことである。要は歯を引っ張り出してしまうわけである。これにより歯茎の位置も自由自在に変えることができる優れたテクニックである。欠点は矯正なので時間がかかることと僅かな後戻りがあり得ることである。
エクストルージョンし、歯茎の位置を整え最終のジルコニアクラウンをsetした。
費用 約25万
治療期間 4~5か月 8回
備考 本物そっくりのジルコニアクラウンをスーパー技工士関氏に作成していただいた。非常に美しい出来栄えだと思う。
歯茎のガタつきや赤みも改善できたので患者様には喜んで頂いた。

初診

歯の付け根の黒みが目立つ。

最終

すっかり綺麗になり笑顔も違和感がない。

エクストルージョンテクニックは有効な技術である。

執筆者情報

院長/歯科医師

中澤 玲 Rei Nakazawa

岩手医科大学歯学部を卒業した後、すぐに顎関節治療の勉強に没頭し、 多面的な目線で顎関節の治療を行う。 その後、アメリカ・ボストン大学に留学し、世界で注目される治療や歯科材料に目を向け研鑽し、審美治療やインプラント治療においては、ドイツ大手のインプラント会社のインターナショナルインプラントインストラクターに任命され、活躍している。

日本インプラント学会、ブラジル審美治療学会論文投稿や歯科雑誌への執筆、2013、2014年とブラジル審美治療Marcelo Daltro先生を個人的に日本に招聘し共同で講演活動を行う。インプラントの本場ドイツでもFrank Zastrow先生と講演活動を行っている。 2014年はドイツのインプラント専門医達の間では解消されていない問題である『顎関節症とインプラント治療』についての講演を行った。

世界でも著名な審美治療医師の一人、Dr.Iñaki Gamborenaと共同講演を日本GC社で開催。高水準のディスカッションにより多数の賞賛を得た。自身でも若手歯科医師向け年間コースを2014年に開設し、日本国内でも各地で講演中。