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インプラント前歯のインプラント
審美・咬合回復
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主訴 審美・咬合回復 治療 前医の治療が全てにおいて失敗しておりインプラントを含めて補綴・インプラントの再修復。
クラウンレングスニングと複数回のGBR(骨増生)とCTG(歯茎移植)とセラミッククラウンによる補綴再生。備考 【リスク・副作用】
他院治療により痛めつけられた歯が弱っている。
インプラントの位置が3次元的にめちゃくちゃである。
元々食い縛りが酷いため歯がダメにならないように夜間マウスピースにより歯軋り食い縛りによる補綴物の破壊を予防。 -
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インプラント前歯のインプラント
他院からのインプラント治療依頼
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主訴 右上側切歯が破折したのでインプラントにして欲しいとの他院からのインプラント治療依頼 治療 右上側切歯の抜歯即時インプラント埋入+CTG(コネクティブティッシュグラフト)
備考 【リスク・副作用】患者様の審美要求に応えられる治療技術が必要 -
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インプラント前歯のインプラント
右上の前歯の付け根が黒いのを治したい
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主訴 右上の前歯の付け根が黒いのを治したい 治療 右上前歯 当該歯が歯根破折を起こしており保存不可能。抜歯しか無いと診断。
抜歯即時インプラント埋入+CTG(コネクティブティッシュグラフト)にて審美的に欠損修復。備考 【リスク・副作用】治療難易度が高いので熟達した技術が必要。上手く出来ないと歯茎が下がりインプラントが露出してしまう。 -
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インプラント前歯のインプラント
難解な前歯インプラント治療の一例
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主訴 前歯のインプラントについて 備考 【リスク・副作用】手術後の腫れ -
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MIPP・セラミック治療インプラントガミースマイル咬合治療審美治療
インプラントを伴うガミースマイル審美治療
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年齢 26歳 性別 女性 主訴 口元を綺麗にしたい 治療 診査・診断を行い。ガミースマイルと上前歯の前医が入れたクラウンの審美障害、下の前歯の不揃い、右上側切歯の破折等が主な問題であった。多くの問題が同時多発的に存在し難易度が高いケースであり外科手術と補綴を絡めたら処置が妥当であると判断した。前歯をクラウンレングスニングして骨格的に噛み合わせ的に審美的に問題ないのかを総合的に判断し前歯8本のクラウンレングスニング(コラム参照)を行い理想的な歯茎ラインを外科的に作製。
治癒後前医の前歯補綴物を外し仮歯へ、更に折れていて使えない右上側切歯を抜歯即時インプラント。他前歯の前医が行った根管治療・コア築造もすべてやり直した。インプラントと骨がつくまで2ヶ月後にCTGにて審美的な厚みをもたせた。治癒を待つ為その間に下前歯の部分矯正。奥歯も多数虫歯と歯の欠損がある為インプラント治療と虫歯治療・クラウン治療を進め、奥歯噛み合わせしっかりと構築した。奥歯がしっかりした段階で前歯が綺麗に治癒したので、インプラントにはカスタムアバットメント(コラム参照)をセットし
他前歯に審美性の高いセラミックスクラウンをセット、歯間乳頭(コラム参照)が美しく回復し歯肉が美しい健康的な色になり噛み合わせが良い事を確認し治療とした。備考 難易度が高い フルマウスリコンストラクション(コラム参照)であり、高い技術力・高い知識・豊富な経験・患者様の懸命な努力 が必要なケースであったが患者様が本当に頑張ってくれた事に感謝したい。 -

院長/歯科医師
中澤 玲 Rei Nakazawa
岩手医科大学歯学部を卒業した後、すぐに顎関節治療の勉強に没頭し、 多面的な目線で顎関節の治療を行う。 その後、アメリカ・ボストン大学に留学し、世界で注目される治療や歯科材料に目を向け研鑽し、審美治療やインプラント治療においては、ドイツ大手のインプラント会社のインターナショナルインプラントインストラクターに任命され、活躍している。
日本インプラント学会、ブラジル審美治療学会論文投稿や歯科雑誌への執筆、2013、2014年とブラジル審美治療Marcelo Daltro先生を個人的に日本に招聘し共同で講演活動を行う。インプラントの本場ドイツでもFrank Zastrow先生と講演活動を行っている。 2014年はドイツのインプラント専門医達の間では解消されていない問題である『顎関節症とインプラント治療』についての講演を行った。
世界でも著名な審美治療医師の一人、Dr.Iñaki Gamborenaと共同講演を日本GC社で開催。高水準のディスカッションにより多数の賞賛を得た。自身でも若手歯科医師向け年間コースを2014年に開設し、日本国内でも各地で講演中。
