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MIPP・セラミック治療インプラントガミースマイル咬合治療審美治療
ガミースマイル治療 クラウンレングスニング編
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年齢 30 性別 女性 主訴 ガミースマイルを結婚式前撮りまでに治したい 治療 ガミースマイル診断によりこの患者様は以下の要項を満たすことになった
1:残り3ヶ月でガミースマイルを改善したい
2:自分の歯の形や色、長さ全てを今より圧倒的に綺麗にしたい。
3:歯茎の形も改善したい。
4:通院回数を最小限にしたい
院長中澤の判断
1 についてクラウンレンスニングとラミネートベニアで時間的にはギリギリ可能(本来はクラウンレングスニングオペ後3ヶ月待ちたい)
2 について自分の表面を削り薄い(0.5mm以下)セラミックを貼ることで劇的な改善が見込める
3 についてクラウンレングスニング手術により容易に改善できる
4 について当院の最大の特徴の一つである、ドクター貸切・クリニック貸切・歯科技工士立会いにより通常の歯科クリニックでは考えられない期間で治療が可能
クラウンレングスニングとはレーザーなどによる歯茎だけを切除する治療(後戻りが大きい)ではなく歯槽骨切除し形状を整えることで後戻りが全くなく、かつ歯科医師が意図した形の歯茎デザインにできる 歯茎と歯槽骨の切除を目的とした外科手術である。それなだけに高い技術である精密歯科治療のマイクロスコープ治療が必須であり、当院では年間多くの他院失敗クラウンレングスニングのやり直し手術を行っている。技術での差が大きく出るため手術は慎重に行って欲しい。
更に付け加えると、私のように物凄く多くのクラウンレングスニング手術ケースをこなしていても必ず手術用サージカルステントを準備し行う。これにより僅かな失敗もなくなり100%の成功目指すことができるようになる。また、患者様自身も歯茎を削られた状態を手術前にご自身の目で確認してから手術をするかしないか決定できる優れものである。
これをWAX up によるMock upという。詳細は違う機会に紹介する。
クラウンレングスニングのダウンタイムは0である。一切腫れない・痛まない・膿まない・変色しない -
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MIPP・セラミック治療審美治療
白い歯希望!
年齢 27歳 性別 女性 主訴 前歯がすきっぱで治したい。治すなら短期間で白くて綺麗にしたい。前医には噛み合わせ的に無理と言われた。
治療 上唇小帯切除術によりすきっぱの原因を除去した。
遠方により通院を減らしたいとの事で矯正治療を断念。
前歯をラミネートベニヤセラミックを歯に貼り付けた。
噛み合わせは術前の模型診査により問題無いとされた。備考 患者様が望まれていた歯の色になった
大変に喜んでいただけた。 -
MIPP・セラミック治療審美治療
セラミック治療 ラミネートベニヤテクニック
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年齢 52歳 性別 女性 主訴 前から前歯の見た目を気にしていた。
あまり歯を削られたくないので良い方法を知りたい。治療 あまり歯を削らないで審美回復をするならばセラミックによるラミネートベニヤテクニックが適用
前歯6本の表面を僅かに削り、その上にセラミックの歯をコンタクトレンズの様に貼り付けた。
当院独自のテクニックであるモックアップテクニック(歯科医師側には非常に手間と費用かかる方法だが満足度を上げる事ができるテクニック)によりセラミックラミネートベニヤを服の試着の様に歯の試着ができる。
備考 歯の試着(モックアップテクニック)により
満足度が高い不安の治療を可能にした。
少ない通院で高い満足度が得られるのは
歯科医師を半日貸し切れる当院の特徴である。 -
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ガミースマイルホワイトニング審美治療
ガミースマイル治療とホワイトニング
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年齢 21歳 性別 女性 主訴 ガミースマイルの改善と歯を白くしたい 治療 診査・診断により歯茎をレーザーで切るだけでガミースマイルの改善が可能と診断、ダイオードレーザーにより低侵襲(痛みが出ない)に歯茎を修正した。
施術より四年経つが後戻りは見られてない。備考 ダイオードレーザーによる歯肉整形により無痛、術後ダメージ無しでスマイルを改善した。
ガミースマイル治療には熟達した技術としっかりとした診断力が必要である。 -
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審美治療矯正歯科
専門医による部分矯正
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年齢 19 性別 女性 主訴 前歯を綺麗にしたい 治療 オールセラミックによるラミネートベニア治療を希望して
来院したが、部分矯正の方が自分の歯を削らずにかつ安価であると話し承諾してもらった。
備考 劇的変化に本当に喜んでもらえた。 -
執筆者情報
院長/歯科医師
中澤 玲 Rei Nakazawa
岩手医科大学歯学部を卒業した後、すぐに顎関節治療の勉強に没頭し、 多面的な目線で顎関節の治療を行う。 その後、アメリカ・ボストン大学に留学し、世界で注目される治療や歯科材料に目を向け研鑽し、審美治療やインプラント治療においては、ドイツ大手のインプラント会社のインターナショナルインプラントインストラクターに任命され、活躍している。
日本インプラント学会、ブラジル審美治療学会論文投稿や歯科雑誌への執筆、2013、2014年とブラジル審美治療Marcelo Daltro先生を個人的に日本に招聘し共同で講演活動を行う。インプラントの本場ドイツでもFrank Zastrow先生と講演活動を行っている。 2014年はドイツのインプラント専門医達の間では解消されていない問題である『顎関節症とインプラント治療』についての講演を行った。
世界でも著名な審美治療医師の一人、Dr.Iñaki Gamborenaと共同講演を日本GC社で開催。高水準のディスカッションにより多数の賞賛を得た。自身でも若手歯科医師向け年間コースを2014年に開設し、日本国内でも各地で講演中。