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MIPP・セラミック治療ガミースマイル審美治療
笑顔の改善とガミースマイル治療
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before
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after
年齢 20歳 性別 女性 主訴 笑顔を映える様にしてほしい!ガミースマイルを改善してほしい! 治療 歯が短く、歯並びが悪いのをラミネートベニアで改善。
歯茎ラインの不正と若干のガミースマイルを歯肉整形手術にて改善
歯科医師向けのコメント
ラミネートベニアでの審美改善はDT 関の技術によりかなり高いレベルでベニアが作製された
歯肉ラインとガミースマイルをクラウンレングスニングにより整形しGingival Esthetic の改善を狙いつつ、Pink Esthetic を配慮し歯冠乳頭を長く美しく鼓形空隙を埋めるようなオペをしている。Gingival zenithとPapilla がおりなす三角形を意識したオペになっている。Micro surgery により瘢痕は見られない。短期間・自然な審美と難しい希望であったが満足出来る治療となった。
ラミネートベニアはDr.Mauro fradeani直伝のMIPPによる形成法から診査、診断、治療指針を忠実に守っている。 -
執筆者情報
院長/歯科医師
中澤 玲 Rei Nakazawa
岩手医科大学歯学部を卒業した後、すぐに顎関節治療の勉強に没頭し、 多面的な目線で顎関節の治療を行う。 その後、アメリカ・ボストン大学に留学し、世界で注目される治療や歯科材料に目を向け研鑽し、審美治療やインプラント治療においては、ドイツ大手のインプラント会社のインターナショナルインプラントインストラクターに任命され、活躍している。
日本インプラント学会、ブラジル審美治療学会論文投稿や歯科雑誌への執筆、2013、2014年とブラジル審美治療Marcelo Daltro先生を個人的に日本に招聘し共同で講演活動を行う。インプラントの本場ドイツでもFrank Zastrow先生と講演活動を行っている。 2014年はドイツのインプラント専門医達の間では解消されていない問題である『顎関節症とインプラント治療』についての講演を行った。
世界でも著名な審美治療医師の一人、Dr.Iñaki Gamborenaと共同講演を日本GC社で開催。高水準のディスカッションにより多数の賞賛を得た。自身でも若手歯科医師向け年間コースを2014年に開設し、日本国内でも各地で講演中。